Fortuna [エンスー的欧州車専門 フォルトゥーナ] : 2010 : 3月 : 14

マセラティ リレー部改良加工

投稿日: 10,03,14  │  Blog

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マセラティ スパイダーザガートのエンジンルームにある、リレー部分の改良を行いました。
ビトゥルボ系マセラティのこの部分には、リレー本体に直接イモヒューズが取り付けられていて
その部分が原因のトラブルが頻発します。
トラブルの原因は、ヒューズ部の接触が悪くなるのですがその原因もいくつかあります。
純粋にヒューズ押さえ金具部分がアマくなっているだけもありますが、接触していても
表面が腐食しているケースもあります。
また、大電流が流れる部分なのでその熱でリレーケースが過熱してプラスチック部が溶けて
押さえ金具部分がグラグラになるケースが散見されます。
これらリレーはエンジンコントロールや燃料ポンプ、クーリングファン、ヘッドライトなど
大電流が流れる上に、接触不良が発生すると走行に支障をきたす部分の集合でもあります。
この部分を通常のリレーに交換し、配線を加工してヒューズを取り付けます。
部品は国産品やボッシュ製のものを組み合わせて製作します。

これらリレー部だけの改良でも、悪名高き?ビトゥルボ系のトラブルは現象させることができます。
ビトゥルボオーナーの皆様へ、加工を是非オススメ致します。