カングーのオルタネータプーリが空回りする現象を修理いたしました。
このプーリは、軸とプーリ部がゴムダンパーで一体接続されているタイプのものを
使用されているため経年劣化などでゴムが切れてしまいプーリのみ
空回りする症状が出てくる場合があります。
こうなりますと、オルタネータが発電しない状態になります。
このオルタネータは元気でしたので、プーリのみを社外の対策品に交換いたします。
対策品は、金属一体型になっていますのでゴム切れは発生しません。(あたりまえですね。)
一般的なプーリはこのような製品なのに、一部欧州車にはこのようなダンパープーリが使われています。
右の写真は、軸部とプーリ部が分裂したものです。(対策品の写真を撮り忘れてしまいました。)
今回は同時にタイミングベルト、ウォーターポンプ、テンショナーも一式交換を行いましたので
工賃的にもお得になりました。
ファンベルト周りからの異音がある場合は、ファンベルト、ベルトテンショナーだけでなくオルタプーリも
疑ってみてくださいね。